苦痛の少ない
大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査の経験豊富な医師が
すべての内視鏡検査を実施しています

土曜検査に対応・駐車場完備
大腸カメラ検査予約

058-370-5959

受付時間:9:00-12:00/17:00-19:00(月~土)

こんな症状・思い当たることは
ありませんか?

  • 健康診断の便潜血検査で陽性になった
  • 40歳を過ぎたけれど、便潜血検査しかしたことがない
  • 身内に大腸がんを患った方がいる
  • 排便時に出血がある
  • 下痢や便秘が続く

大腸カメラ検査による
精密検査を受けましょう

内視鏡検査を受けたほうがいい理由

2023年がん患者の死亡原因

1位 2位 3位 4位 5位
総数 大腸 膵臓 肝臓
男性 大腸 膵臓 肝臓
女性 大腸 膵臓 乳房
男性

男性

女性

女性

出展:国立がん研究センター「がん統計」

男性・女性ともに、
大腸がんは上位を占めています

男性の2人に1人、女性の2人に1人が生涯のうちにがんを発症する可能性があるといわれています。
大腸がんは、早期に発見することができれば手術や抗がん剤を使わずに内視鏡による治療が可能です。
さらに、前がん病変の大腸ポリープを切除することで大腸がんの予防につながります。

FEATURESあちわ内科の内視鏡検査の特長

01

鎮静剤、鎮痛剤を用いて寝ている間に検査

当院では、鎮静剤を使ってウトウトした状態で検査を受けることができます。
リラックスした状態で検査が受けられ、ほとんど苦痛を感じないまま検査が終わります。
リカバリー室へはそのままストレッチャーで移動しゆっくり休めます。

02

経験豊富な消化器疾患の専門医

当院ではすべての大腸カメラ検査・手術を、経験豊富な医師が行っています。
検査のスピード、精度の高い検査が可能です。
高度な技術を十分にいかせる最新機器を導入し、精度の高い検査を短時間で行い、苦痛や不快感を軽減させるように努めています。また、検査中に発見したポリープの切除もポリープの性質に合わせた様々な手法を使いわけて行っております。

03

土曜日も大腸カメラ検査に対応

土曜日にも大腸カメラ検査を実施しています。
平日忙しく、なかなかお時間が取れない方も検査を受けていただけます。

04

検査中に発見した大腸ポリープは
その場で切除可能

大腸ポリープは大腸がんの原因になります。当院では検査時に発見したポリープはその場で切除することもできます。再び、前処置・再来院して切除手術をする必要はありません。
ただし、入院での切除が必要となる場合は入院施設のある病院へご紹介しています。

05

大腸検査前処置は、
トイレ付完全個室も選べます。

トイレ、リクライニングチェア、テレビ、オゾン脱臭機を完備した個室を用意しております。初めて大腸カメラを受ける方、遠方の方にも安心していただけます。

06

二酸化炭素ガス送気で
おなかの張りを抑えた検査

当院では二酸化炭素を使用した内視鏡検査を行っています。二酸化炭素は腸管から吸収され呼吸器系で速やかに排出されるため通常の空気を使用した内視鏡検査よりもお腹が張らず楽に検査を受けることができます。
また、二酸化炭素の使用は通常の空気を使用した検査よりも検査・治療時の合併症を減らすことができるというデータもありますので、より安全に検査を受けることができます。

07

胃カメラ・大腸カメラ 同日検査に対応

当院では胃カメラ・大腸カメラの同日検査にも対応しています。
前日の検査準備や食事制限が1度で済むため、患者様の負担を軽減することができます。

08

初期の痔の診断・治療も可能

便潜血陽性や排便時の出血の多くは、肛門の病気であることが多いです。当院では初期の痔であれば診断・治療が可能です。

09

国道21号線沿いの好立地。
駐車場30台完備

国道21号線、坂祝バイパスと直結しており、アクセスしやすいです。新鵜沼駅からも歩ける距離ですので、お車に乗られない方にも利用していただけます。

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DISEASE大腸カメラ検査で分かる疾患

大腸カメラ検査はさまざまな大腸疾患の確定診断に役立ちますが、1番のメリットは早期の大腸がんや前がん病変の大腸ポリープを発見できることです。
大腸がんの発症率やがんによる死亡率は近年、増加傾向にありますが、大腸がんは早期発見できればほとんどが完治可能です。
さらに前がん病変の大腸ポリープを発見した場合、その場で切除することで将来の大腸がん予防にもつながります。
大腸がんや前がん病変の大腸ポリープは自覚症状を起こすことがほとんどないため、早期発見や予防のためには症状のない段階で定期的に大腸カメラ検査を受けることが有効です。

大腸がんの発症は加齢や生活習慣が大きく関与します。
大腸がん自体の発症率が上昇しはじめるのは50代ですが、前がん病変の大腸ポリープは時間をかけてがん化しますので、40歳を超えたら大腸カメラ検査を受けることをお勧めしています。
当院では、気軽に大腸カメラ検査を受けていただけるようにすることが大腸がんの早期発見に大きく役立つと考え、細部まで配慮して患者様の苦痛を最小限に抑えた検査を行っています。
苦手意識を持っている方もご相談ください。

検査で見つかる主な疾患

  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 潰瘍性大腸炎
  • 過敏性腸症候群
  • クローン病
  • 虚血性大腸炎
  • 大腸憩室

FLOW大腸カメラ検査の流れ

01

事前診察

大腸カメラ検査をご希望の方は、検査の2日前までに一度来院していただきます。
検査前受診の際に、医師・看護師より検査の詳しい内容、検査前日のお食事制限等ご説明いたします。
前日のお食事にご不安のある方は「検査食(2,480円)」も販売しておりますので、ご相談ください。

02

前日

前日は消化の良い食事とし、夕飯は夜21時までにすませましょう。
夕食後は、絶食となります。食後に下剤を服用します。

03

当日:朝

朝食は食べずにご来院ください。
水分は、糖分が含まれていない透明な水やお茶であれば飲んでも構いません。

04

当日:来院後

受付にお越しください。受付後に更衣室に移動し、検査着に着替えていただきます。
脱衣後は大腸検査用のパンツを履き、その上から検査着を着ていただきます。

05

当日:前処置

プライバシーに配慮したトイレ付き完全個室で前処置を行います。院内で腸管洗浄剤の内服を開始しますので、ご不安なときはすぐにお伺いできます。

一方で、患者さまのライフスタイルに合わせたご自宅での前処置にも対応しておりますので、ご相談ください。

06

当日:検査

ストレッチャーに横になり、内視鏡室に移動します。鎮静剤を注射し、少しずつウトウトしてきます。眠ってしまわれる方も多いです。ウトウトしている間に内視鏡検査を行います。検査時間は10分前後です。眠っている間は、体にモニターをつけ全身状態をチェックしています。
検査中に大腸ポリープを発見した場合は、その場で切除することも可能です。

07

当日:検査後

内視鏡検査後、お眠りになった状態で検査ベッドのままリカバリールームへ移動し、1時間ほどお休みになっていただきます。お目覚めになった時、「今から検査ですか?」「もう終わったんですか?」と言われる方が多いです。

08

当日:結果説明

検査時に撮影した内視鏡画像を見ながら、「内視鏡検査の結果」「治療の必要性」「次回、内視鏡検査を受けるタイミング」などについて詳しくお話いたします。

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PRICE大腸カメラ検査の費用

項目 1割負担 3割負担
大腸カメラ(大腸内視鏡検査) 約2,500円 約7,500円
大腸カメラ・病理組織検査(生検) 約3,000円 約10,000円
大腸カメラ・ポリープ切除術(日帰り手術) 約7,000円 約21,000円

※日帰りでポリープ切除の手術をされますと、医療保険の手術給付金の対象となることがあります。

CT SCAN大腸CT検査

大腸内視鏡を使わず、CTを使って大腸を立体的に把握する大腸CT検査も行っています。

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