about院内の様子
医院外観・院内の様子
- 外観
- 木の雰囲気を活かした、落ち着いた印象の外観です。
- 外観
- 県道207号線方面から見た外観です。
- 駐車場
- 30台以上停められる駐車場があります。
- 腰掛けスペース
- 入り口には腰掛けスペースをご用意しました。
- 入り口
- クリニックには珍しく、ひっそりとした入り口です。車椅子の方もお通りいただけますので、ご安心ください。
- 受付・待合
- 低めに配置した窓が落ち着きを感じさせます。入ってすぐ右手が受付です。
- 待合室
- 竹林や枝垂れ桜の大きな絵画は、院長の母が描いたものです。テレビや雑誌をご用意しました。
- 受付・中待合
- 受付の奥に、中待合があります。診察の順番が近づきましたら、お呼びいたしますので、奥へお越しください。
- 診察室
- 内視鏡室
- 胃カメラや大腸カメラ検査を行います。鎮静(麻酔)を使わず検査をする場合は、モニタで検査の状況をご覧いただけます。
- 検査用ロッカー・更衣室
- 内視鏡検査を受けられる方専用の更衣室とロッカーです。手荷物などもこちらで預けていただけます。
- CT・レントゲン室
- お腹や肺の検査を主に行います。二次元の画像が得られるレントゲンと、立体的で精密な三次元画像を撮影できるCT装置があります。
- 処置・点滴室
- 採血などの処置、点滴などを行うお部屋です。大腸内視鏡検査後は、こちらでお休みいただきます。
- 前処置室
- 車椅子にも対応したゆったりとした、個室の前処置室です。専用のお手洗いもあります。
- 前処置室
- 専用のお手洗いがある、個室の前処置室です。内視鏡検査や大腸CT検査まで、こちらでゆっくりとお過ごしください。
検査・治療機器
内視鏡
明るくきれいな画像で胃や腸の状態を観察できる内視鏡です。
胃カメラ用の内視鏡は、経鼻内視鏡という鼻から入れられる細い胃カメラを使っています。「経鼻」とありますが、鼻から入れるのが苦手な方や鼻血が出やすい方は、口から入れることもできます。
大腸カメラは、病院でも使われているものです。大腸検査では、お腹の張りがつらい方も多いです。お腹の張りを軽減するため、身体に吸収されやすい炭酸ガスを使って検査をします。
16列マルチスライスCT
CTはレントゲンと同じように、X線を使って身体の中の様子を観察します。
レントゲンは二次元(平面)の画像ですが、CTは三次元(立体)の画像が得られます。
撮影したあとに、特別なプログラムで臓器ごとや骨など、目的の場所だけ表示させることもできます。
当院では、大腸CT検査でも使用します。高齢だったり、心臓や肺の病気、腸の癒着などがあって大腸内視鏡検査(大腸カメラ)が難しい方でも、大腸検査ができます。
超音波診断装置(エコー)
超音波を使って、体の中にあるいろいろな臓器を調べることができます。
- 自動血球計数CRP測定装置
- 肝臓の病気や肺炎など、身体の中で炎症や感染症が起きているかどうかを調べます。
- グルコース分析装置
- 血糖値を測る機械です。検査室の専用機でも使われている方法で測定するので正確です。
- 呼吸機能検査機器(肺年齢検査)
- 息を吸ったり吐いたりして、呼吸機能を調べる検査です。年齢や性別、身長から算出した予想肺活量に対して、どの程度肺活量があるか調べます。
- オージオメータ
- どのくらい小さな音が聞き取れるか調べる機械です。聴力検査で一般的に使われます。
- 心電図検査装置
- 不整脈や頻脈など、心臓の状態を把握するための検査です。
- 血圧脈波検査装置(血管年齢測定)
- 手足に帯を巻き付け、心臓のまわりに機器を取り付けて、ベッドに横になり測定します。服を脱ぐ必要はありません。心臓や血管(動脈硬化)の程度を知ることができます。
- 血糖測定器
- 血糖値を検査できる機器です。糖尿病のチェックに使用します。
- 血液凝固分析装置
- 指先からの採血で、検査室と同等の信頼性の高いPT-INR 値が測定できます。PT-INR 値はワーファリンの用量調整などの参考にします。