日本消化器学会専門医による内視鏡検査です。消化器とは、食べ物が入ってから出てくるまで通過・関連する部分です。例えば、食道、胃、肝臓、すい臓、胆のう、小腸、大腸などです。胸焼け、喉の違和感、胃痛、吐き気、腹痛、便秘・下痢などの症状などを、問診や血液検査、画像検査（レントゲン・CT検査）、内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）などを使って診断いたします。

CTとは、レントゲンと同じX線を使って、身体の内部（断面）を撮影し、立体的に把握できる検査です。平面検査であるレントゲンでは見つけづらい病気も、立体検査であるCTを使って、３D画像で確認することによって発見できる場合があります。当院では、16列マルチスライスCTを導入しています。

※撮影画像は当院医師による読影だけでなく、専門施設で二次読影も行います。

40年以上前から、鵜沼で診療を行ってきました。これからも、訪れる人が安心し、笑顔になれる場所でありたいと思っています。ちょっとした風邪や体調不良、長引く症状、何科に行ったらよいのかわからない症状なども、どうぞお気軽にご相談ください。新築移転したクリニックには地元鵜沼宿を現代風に解釈したデザインにしました。